株の基礎用語〜空売りって何?塩漬けってどんなこと?〜

株の世界では様々な専門用語が使われています。
特に上級者向けの情報サイトなどでは、素人にはチンプンカンプンな用語が当たり前にように使われています。
より株を理解するためにも、多くのリターンを得るためにも、基本的な用語は是非覚えておきましょう。

 

・単元とは
その株を売買するのに必要な最小株数のことです。
単元株数とも呼ばれます。
「単元100株」となっていれば「100株から購入することが出来る」という意味です。

 

・チャート
チャート・株価チャートとは、株価の動きをグラフにしたものです。
始値・高値・安値・終値の4つの数値を表しています(ちなみにこの4つの数値を4本値と呼びます)。
売買のタイミングを検討する材料になります。

 

・日経平均
日本経済新聞社が選ぶいくつかの銘柄の株価の平均値です。
日本国内の相場の動きを知るために重要となってきます。

 

・出来高
株式市場で売買が成立した株数を出来高と呼びます。
その銘柄の人気度などを計ることが出来ます。

 

・デイトレード
1日のうちに一つの銘柄を買ったり売ったりすることをデイトレードと呼びます。
主に利益をあげることを目的としたトレード方法です。
こういった投資スタイルをしている人をデイトレーダーと呼びます。

 

・機関投資家
主に投資を業務としている法人投資家のことを機関投資家と呼びます。
保険会社や投資信託会社や、年金基金や銀行なども投資によって利益をあげています。
市場に大きな影響を与えるため、機関投資家の動きは常に注目されています。

 

・東証一部
株式の売買は様々な市場で行われています。
どこの市場で取り扱われるかは、その銘柄の格付といった側面があります。
中でも東証一部は基準も最も厳しく、「一部上場」などということは一流の企業として認められた証ともいえるでしょう。
東証一部>東証二部>ジャスダック>東証マザーズといった感じです。

 

・指値
あらかじめ金額を指定しておき「この値段になったら買う」とか「この値段になったら売る」という取り引きの方法のことを、指値取り引きと呼びます。

 

・成行
指値に対して、株価にかかわらず売買を成立させることを目的にしたのが成行取り引きです。
指値よりも約定しやすい特徴があります。

 

・配当
企業があげた利益のうち株主に配分する利益のことを配当と呼びます。
「現金配当」と「株式配当」がありますが、一般的に配当というと現金配当のことを指します。
また、赤字や利益が出なかったなどの理由で配当を行わない企業のことを「無配」と呼びます。
配当の無い株式は「無配株」と呼ばれます。

 

・現物取引
株を売買する際、実際に自分が株を保有していることを指します。

 

・信用取引
現物取引に対して、証券会社から資金や株式を借りて売買する方法を信用取引と呼びます。
担保が必要となりますが、資金の3倍の額の株式を扱うことが出来るため、より大きな取り引きが可能となります。
リターンも大きくなりますがその分リスクもある、上級者向けの投資方法といえるでしょう。

 

・空売り
信用取引の一種で、実際には持っていない株を証券会社から借りて売り、株価が下がったところで買い戻すことで利益をあげます。
これから株価が下がるであろう銘柄に有効的な方法です。

 

・塩漬け
株価が下がり続け、売るにも売れない状態になった状態の株を塩漬け株と呼びます。
売る前から損することが確定している「含み損」という状態です。
ただし信用取引に必要な”担保”として利用することが出来ます。

 

 

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