初心者が失敗しないための心構え

何事も始める時には不安が付き物です。
ましてや株の売買となると、実際にお金を失ってしまうのでは?という恐れがありますよね。
初心者といえども損をするのは避けたいものです。
そこで、株で失敗しないための心構えを覚えておきましょう。
特に初めての株でつまづきやすい失敗を避けるために有効だと思いますよ。

 

ただし、株の世界では”絶対”とか”確実”といったことは存在しません。
あくまで失敗しづらくするための心構えと考えて下さい。

 

・欲をかかない

これは上級者でも心がけている人が多いのですが、あまり欲をかかないことは失敗を避ける最善の方法です。
とかく持ち株が上昇していると「もっと上がるかも?」と思ってしまいがちです。
ここで欲を出すと一気に下がって売るに売れなくなってしまう、ということがよくあります。
株の格言で有名なものに「天井買わず、底売らず」という言葉があります。
上り調子の株はそのまま上がって行くように見えがちですが、永遠に上がる株などありません。
いざ市場が動いている状態に身を置くと、こういった冷静さを見失ってしまいがちです。
あらかじめ自分の中でリミットを決めておくのも有効ですよ。

 

・向き不向きを見極めよう

株のトレードには様々なスタンスがあります。
日中売買を繰り返すデイトレーダーのようなスタイルから、数週間から数ヶ月のスパンで売り買いする中期トレード、さらにもっと長い期間で投資をする長期トレード。
そして、人それぞれに向いているトレードスタンスがあります。
刻々と変動する株価を読みながら売買するデイトレードが苦手だと感じるのなら、すっぱりと中長期にフォーカスした方が良いでしょう。
またその逆もしかり、です。
自分に合ったトレードスタイルというのは意外と大事な要素なのです。

 

・損して得取れ

意外と難しいのが「損を確定させる」ことです。
特に最初のうちは下がってしまう株でも「もう少ししたら持ち直すかも」「今売ったら損してしまう」と考えてしまいがちです。
実際には下がり始めた株は早めに売ってしまい「損切り」した方が良い場合が多いのです。
出来るだけ損をしたくないという気持ちは分かりますが、損を最小限にとどめることの方が大切です。

 

・ギャンブルしない

株の売買は賭け事と似ている面もありますが、実際の売買で一発勝負に賭けることは危険です。
よく「株が急騰して大儲けした」などといった景気のいい話を聞くことがありますが、急上昇する株を掴むことなど滅多にありません。
まさに宝くじを当てるようなものなのです。
それよりも地道ながらも堅実な方法を選ぶ方が賢明でしょう。

 

・損しても構わない額の投資をする

特に最初のうちは、全て失ってしまっても問題のない額での投資を心がけましょう。
手持ちの株が1日で紙くず同然になってしまうということも、株の世界では起こり得るのです。
基本的に投資は余剰資金で行うのが常識です。

 

 

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